Profile

中矢美里  Misato Nakaya

 

 

愛媛県出身。3歳よりピアノを始める。

上野学園大学演奏家コースに特待生として入学。
上野学園大学演奏家コース成績優秀者による卒業演奏会出演(2014年)
 
第22回ピティナピアノコンペティションA1級四国本選第3位。全国大会入選。(1998年)
第23回ピティナピアノコンペティションA1級全国決勝大会金賞第一席。
併せて審査員特別賞、並びに読売新聞社賞受賞(1999年)。
第24回ピティナピアノコンペティションC級 北九州本選第2位。
日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディションB,C部門全国大会出場(2006、2008年)。
第12回大阪国際音楽コンクールコンチェルト部門全国大会エスポアール賞(2011年)。
春のパリ音楽祭(2012年)に参加し、アンリ・バルダ、アンネ・ケフェレック、秦はるひの各氏のレッスンを受講。
修了コンサートに出演する。
日本香港国際コンクールヤングアーチスト部門にて金賞受賞。プロフェッショナル部門第三位。(2013年香港)
その結果により、輝いた市民に贈られる輝き松山大賞受賞。(2014年)
また2015年にTV朝日系列「お願いランキング」のピアノ早弾き企画に出演、完全奏破し優勝する。(2015年)
これまでにピアノを井上祐子、藤井睦子、碓井俊樹、横山幸雄、星子知美、秦はるひの各氏に師事。
室内楽を、原田禎夫、松本健司、下野竜也、今井信子、堀江真理子の各氏に学ぶ。
また、伴奏法を佐藤美枝子、手嶋眞佐子の各氏に学ぶ。
全額免除特待生として尚美学園大学大学院芸術情報研究科に入学。(2014年)
大学院の学内代表としてヤマハ銀座で行われたニュージェネレーションコンサートに出演する。(2014年) 
その翌年、学年代表として尚美学園大学交響楽団とラヴェル作曲「ピアノ協奏曲 ト長調」を演奏。(2016年)
全額免除特待生として尚美学園大学大学院芸術情報研究科卒業、ピアノを故白石隆生教授に師事。(2016年)
ベルギーで行われた夏期講習に参加。修了コンサートに出演。
フランス・ニースの講習会に参加し、秦はるひ、オリビエ・ギャルドン氏に師事。修了コンサートに出演(2017年)
第20回国際デュオ協会 国際デュオコンクール全国大会入選。(2017年)
現在、ピアノ教室で後進の指導に当たりながら、自身も演奏活動を続けている。
2018年、最短記録(生徒を出場し始めて2年目)・その年の最年少で(社)ピティナ指導者協会ピティナピアノコンペティション指導者賞受賞。
2023年まで同賞連続5年受賞。(社)全日本ピアノ指導者協会正会員。2020年より同コンクールの審査員を務める。



指導歴
2017年第41回ピティナピアノコンペティションに生徒を初参加させる。
この年4名出場し、A1級本選優秀賞・C級本選奨励賞輩出。
2017年第8回バッハコンクールにて全国大会 銀賞を2名輩出。(小学1.2年の部・小学3.4年の部)
2018年に二年目にして最短記録・最年少(26歳)でピティナピアノコンペティション指導者賞受賞。
2018年  第42回ピティナピアノコンペティション本選第1位、全国決勝大会 銀賞 を輩出。(A1級)
2018年  第3回ベートーヴェン国際コンクール 全国大会 銀賞を2名輩出。(B部門)
2018年  第9回バッハコンクール 全国大会 金賞を2名輩出。(小学1.2年の部・小学3.4年の部)
2018年  第20回ショパン国際コンクールin Asia 全国大会 金賞を輩出。アジア大会入選。(幼児の部)
2018年  第11回グレンツェン・ピアノコンクール 全国大会へ輩出。(小学5.6年の部)
2019年  第11回グレンツェン・ピアノコンクール 全国大会優秀賞 受賞。(小学5.6年の部)
グレンツェンピアノコンクール指導者賞を受賞、月刊ショパン9月号に掲載される。
2019年  第43回ピティナピアノコンペティション本選第2位、全国大会入選を輩出。
二回目となる、指導者賞を2年連続受賞。
2019年  第10回バッハコンクール 全国大会銀賞を輩出。(幼児の部)
2019年  ブルグミュラーコンクール全国大会銀賞を輩出。(小学5.6年の部)
2019年  第21回ショパン国際コンクールin Asia全国大会 金賞を2名輩出。アジア大会入選。(幼児の部)
2020年 第5回ベートーヴェン 国際コンクールASIA全国大会 銀賞を2名輩出。(小学1.2年の部)
この年、秦はるひ氏、井上祐子氏よりご推薦頂き、
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会の正会員となる。
2020年  第22回ショパン国際コンクールin Asia全国大会 金賞1名、銀賞2名、銅賞1名、奨励賞1名輩出。アジア大会銅賞2名輩出。(1,2年の部&5,6年の部)
2020年  ブルグミュラーコンクール ファイナル 金賞1名、銀賞2名、銅賞2名 輩出。(幼児B,1,2年A,B)
2020年  第11回バッハコンクール 予選最優秀賞、全国大会奨励賞 輩出。(1,2年B)
2020年  第14回ベーテン音楽コンクール 全国大会 ベスト10賞、ベスト20賞 輩出(低学年自由曲コース)
2021年 第5回ベートーヴェン 国際コンクールASIA全国大会 銅賞1名受賞。(A部門)
2021年 第44回ピティナピアノコンペティションにて、本選優秀賞6名、本選奨励賞3名受賞。(A1級、A2級)
2021年 ブルグミュラーコンクール東京ファイナル金賞、銅賞、奨励賞受賞。
2021年 教育連盟ピアノオーディション地区大会優秀賞・全国大会推薦(JⅡ部門)
2021年 第6回ベートーヴェン国際コンクール 予選最優秀賞2名、ベートーヴェン賞受賞。本選 金賞、銅賞受賞。(A部門)
2021年 第23回ショパン国際コンクールin Asia全国大会 金賞2名、奨励賞3名輩出。アジア大会銀賞1名、銅賞2名、奨励賞1名輩出。(3,4年の部)

      


新山 茜   Akane Niiyama
 
東京都立芸術高等学校、上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コースを経て、同音楽専攻科卒業。
全額授業料免除特待生として入学。在学中特待生。
第4回フレッシュ横浜音楽コンクール銅賞。第24回市川市文化振興財団新人演奏家コンクールピアノ部門最優秀賞。
第10回東京音楽コンクールピアノ部門入選。
第15回日本ピアノ調律師協会新人演奏会、第84回読売新人演奏会に出演。
東京フィルハーモニー交響楽団(円光寺雅彦指揮)と共演。
これまでに、横山幸雄、田部京子、植田克己、川田健太郎、大西真由子、矢野裕子、J=J.バレの各氏に師事。
「河口湖 音楽と森の美術館」にて定期的に演奏活動を行う。
上野学園大学伴奏要員、日本クラシック音楽コンクールの審査員を務める。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会演奏会員。

 

福地 彩子     Ayako Fukuchi

 

 

3歳よりピアノを始める。

上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コース卒業。

平成28年度上野学園大学音楽学部卒業演奏会に出演。

第23、25、26回、静岡県学生音楽コンクール入賞。

第8回榛名梅の里日本の歌セミナーにてプロデューサー特別賞、第20回福光声楽セミナーにてプロデューサー賞受賞。

第51回及川音楽事務所新人オーディション優秀新人賞受賞。

2017年よりK-BALLET GROUP専属ピアニストとして、バレエレッスン、パフォーマンスでの演奏を行い、

第4回K-BALLET YOUTH公演「くるみ割り人形」のリハーサルピアニストを務めた。

ピアノを田部京子、田中美千子、宮本玲奈、川田健太郎、室内楽を金木博幸、日本歌曲伴奏法を塚田佳男各氏に師事。

               2023年ブルグミュラーレッスン賞受賞。


 

 

酒井  未希     Miki Sakai

 

 

 

弥栄高校芸術科音楽専攻、桐朋学園大学音楽学部卒業。

JPTAピアノオーディション地区優秀賞。神奈川高等学校総合文化祭ソロコンテスト教育長賞(最高位)および最優秀音楽賞。

彩の国埼玉ピアノコンクールE部門銅賞、F部門銅賞(銀賞なし)。

かやぶき音楽堂国際ピアノデュオコンクールA部門第2位受賞。

スタインウェイ&サンズ東京「ライラコンサートvol.7」出演。

ピアノを秦はるひ、有吉亮治、岸邉眞知子、室内楽を、田崎悦子、今井彩子、ポピュラー音楽を新澤健一郎の各氏に師事。

現在、相模原弥栄高校非常勤講師、島村楽器講師として後進の指導にあたるかたわら、デュオや伴奏を中心に演奏者として活動中。


 

 

三木 優奈 Yuna Miki

 

 

 

6歳よりヤマハ音楽教室にてピアノを始める。

神奈川県立弥栄高等学校芸術科音楽専攻を経て、桐朋学園大学音楽学部3年在学中。

ヤマハマスタークラスピアノ演奏研究コース修了。

かながわ音楽コンクールユースピアノ部門Cの部特選。

ヤマハJOCシティコンサートにて三浦学苑高等学校吹奏楽部と自作曲で共演。

ベルギーでの講習会 International Piano Weekに参加、ファイナルコンサート出演。

ピティナ ピアノコンペティション E、G級地区本選奨励賞。ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアD部門本選出場。

神奈川県立弥栄高等学校在学中、ハンガリーでのソロ演奏や学内選抜者による演奏会に出演。

第80回東京国際芸術協会新人演奏会出演。

これまでに、秦はるひ、渚智佳、佐藤俊、山崎紫乃、伊藤恵、有吉亮治の各氏に師事。